【速報】越後妻有里山協働機構、ふるさとづくり大賞を受賞

一般社団法人 里山プロジェクトの受賞に続き、十日町市松代を拠点とする団体が2年連続の受賞

総務省が1月15日に発表した「令和5年度 ふるさとづくり大賞」において、NPO法人越後妻有里山協働機構(以下、里山協働機構)が団体表彰にノミネートされました。

今年度で41回目を迎える「ふるさとづくり大賞」、昨年も一般社団法人 里山プロジェクトが同賞を受賞しており、十日町市松代を拠点とする団体としては2年連続の入選となりました。

◎「ふるさとづくり大賞」とは
全国各地で、それぞれのこころをよせる地域「ふるさと」をより良くしようと頑張る団体、個人を表彰することにより、ふるさとづくりへの情熱や想いを高め、豊かで活力ある地域社会の構築を図ることを目的としています。

(総務省HPより)

里山協働機構は女子サッカーチーム「FC越後妻有」の活動について、プロリーグ参入を目指しながら、美しい棚田を守る農業の担い手や、「大地の芸術祭」の運営にも携わってる点が評価され、団体表彰15団体に選ばれました。

<参考リンク>
▽令和5年度 ふるさとづくり大賞受賞者の決定(総務省HP)
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei09_02000146.html

▽令和5年度ふるさとづくり大賞 受賞者の概要
https://www.soumu.go.jp/main_content/000922327.pdf

▽NPO法人越後妻有里山協働機構
https://www.echigo-tsumari.jp/about/organization/

▽FC越後妻有
https://matsudai-nohbutai-fieldmuseum.jp/fc/