新潟県内で初の利用開始

2025年5月18日(日)より、道の駅まつだい「ふるさと会館」内のお土産処「ふるさと」にて、電子地域通貨「せたPay(せたがやPay)」の利用が可能となりました。新潟県内では今回が初の導入事例となります。
「せたPay」は、東京都世田谷区を中心に展開されているキャッシュレス決済サービスで、地域内での消費を促す電子地域通貨として注目されています。専用アプリを通じてチャージ・支払いが可能で、利用者にはポイント還元などの特典も用意されています。
世田谷区と松代地域の交流は30年以上。毎年冬に世田谷区で開催されている『新年子どもまつり』には毎年、30トンもの雪のプレゼントを行っているほか、通い農の棚田「ヨ~イ!みんなの棚田」にも多くの区民参加者が足を運んでいます。
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お土産処「ふるさと」では、地元の特産品や加工食品、民芸品などが数多く取り揃えられており、キャッシュレス決済の利便性が加わることで、より多くの人に手に取ってもらえる機会が広がることや、今後は「せたPay」の活用店舗が広がっていくことも見込まれ、地域全体の消費促進や回遊性の向上にもつながることが期待されています。
参考リンク
せたがやPay公式サイト:https://www.setagayapay.com/