『まつだい棚田バンク』、耕作スタッフを募集

求人サイト「農業ジョブ」にて応募受付中

世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭』を運営するNPO法人越後妻有里山協働機構は、十日町での耕作放棄を防ぐために棚田の耕作を行うプロジェクト『まつだい棚田バンク』の耕作スタッフの募集を開始しました。

短期アルバイトまたはインターン生として、12月末までの期間で募集しています。求人サイト「農業ジョブ」から応募すると、Web選考、書類選考、面接を通じて内定となるそうです。

『まつだい棚田バンク』の耕作スタッフとして働く魅力は?(募集サイトより引用)

【社会課題への挑戦】
若者の担い手の減少が目立ち、越後妻有の農家も高齢化が止まりません。そうした現状に対し、『大地の芸術祭』で培ったネットワークを活かして十日町市のできるだけ多くの耕作地を引き受けることで耕作放棄地となることを防いできます。

【スポーツ好き必見!】
女子サッカーチーム・FC越後妻有をはじめ、地域外から集まった人たちで力を合わせて棚田の保全や地域活性化のプロジェクトを行っているため、近隣農家とのコミュニケーションを大切にしています。

【働き方自由自在】
稲刈りや出荷作業において30㎏のお米を運ぶといった力仕事はありますが、勤務がシフト制のため勤務日時の希望が通りやすく休日の調整など融通がききます!自分のペースで働きたい方、Wワークしたい方にぴったりのお仕事です。

【こんな人と働きたい】
農作業体験などのイベントが頻繁に行われており、多種多様な人々との交流が盛んです。明るくキビキビと仕事に取り組むことができる方、大歓迎!未経験でも優しく丁寧に指導します◎
正社員登用の実績もありますので、長期的に働きたい方もご相談ください。

【これからやりたいこと】
多くの面積の棚田を預かることになり、地域の方々や観光客の皆さんにきれいだと感じてもらえる田んぼの風景を、効率的な作業で保全するとともに、魅力を発信していきたいと思います。

【職場および周辺環境】
オフィスは現代建築として有名な“まつだい「農舞台」”です。
世界各国のアーティスト作品が十日町市のいたる所にあるため、休日にはそれらを巡るなど充実した時間を過ごすことも!

https://agrijob.jp/recruitment/13023

▽応募はこちらから
地域創生プロジェクト『まつだい棚田バンク』を通して、生産&地域の魅力発信!
【12月まで/WワークOK◎】

https://agrijob.jp/recruitment/13023

▽まつだい棚田バンクについて
https://www.echigo-tsumari.jp/support/tanada-bank/